大会趣旨 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
新世紀を迎え、今年度、北海道建青会は16回目の全道会員大会を留萌の地で迎えることとなりました。しかし昨今、我々北海道建青会メンバーがおかれている立場は、年度始めより国土交通省が誕生するなど、激動と変革、そしてあらゆる面においての方向転換を考えざるを得ない状況になってきております。 「かつて無い厳しい時代」・・・これらは納税者である国民のニーズに起因されたもので、いわば21世紀は民意が反映されることが当然となる世紀と言えるのではないでしょうか。 我々の全道会員大会も永い時間の流れの中で改めてそのあり方を考え直すべき時期が来ているととらえ、今大会は、新たなモデルとして客船「ふじ丸」を活用した事業の中で、北海道建青会の独自性を保ちながら地域交流ならびに地域活性化を目指します。かつて我々北海道建青会が取り上げたテーマに基づき学んだことにより、21世紀の激変する時代を乗り越える能力を我々は身につけているはずです。 今大会では建設業のおかれている状況の打開につながる”地域住民・地域産業・地方自治体との協調”そして我々が未来を考えたときに避けて通ることはできない”地域で取り組む地球環境と新エネルギー”・”みなとと暮らしと観光”をテーマとして取り上げました。そして、それらを学ぶ場としての客船によるクルーズ体験は、海上から”守るべき豊かな自然環境”・”可能性ある観光資源”・”地域での感動の共有”という新たな視点で『北海道』という、我々が日々暮らしている土地を再認識することができ、これからの我々建設産業の進むべき羅針盤となることを確信いたします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- 主 催 - 北海道建青会 - 主 管 - 萌志会(留萌建設協会二世会) - 後 援 - 留萌建設協会 |